木・合成まくらぎ孔補修工法

経年劣化により支持力が低下した合成まくらぎのボルト孔について、タイプレートはそのままの状態でネジ山だけを樹脂にて健全な状態に再生し、まくらぎ孔の支持力を回復させる工法です。
(木まくらぎと合成まくらぎでは、使用する樹脂カプセルが異なります。)

製品

木まくらぎ

 

合成まくらぎ

 

施工手順

1.母材穿孔

2.孔内清掃

3.カプセル挿入

4.カプセル攪拌

 

5.ボルト埋め込み・位置合わせ・硬化養生


6.締結装置セット

 

施工工具

下記、施工工具については同等品で施工して下さい。