まくらぎ補修工法とは、施工が簡単で強い固着力が得られるまくらぎ補修工法です。
CA工法
まくらぎ補修工法は、様々な工法が考案されていますが、この補修工法は建築・土木工事に実績のあるケミカルアンカー®技術を用いた工法で、簡単な施工で強力な固着力を得ることができる、全く新しいまくらぎ補修工法です。優れた性能によりPC・コンクリートまくらぎの埋込栓のネジ山再生や埋込栓交換、木・合成まくらぎのネジ部の形成等、多種多様なまくらぎ補修を行うことができます。
製品特長
- 主剤にはノンスチレンの変性ビニルエステル樹脂を採用
- カプセル方式により樹脂の調合手間やロスを削減
- 強力な固着力と、優れた耐久性を発揮
- 硬化性を向上させた樹脂を使用しているため優れた硬化性能を発揮
- 複雑な工程がなく施工が容易にできます。
- 経年劣化した埋込栓を補修することで、まくらぎのリサイクルを実現
ノンスチレンで安心
当社の製品は、厚生労働省が危険有害性情報として「発がんのおそれの疑い」、「生殖能又は胎児への悪影響のおそれ」等を注意喚起している「スチレン」を原材料に使用していません。